暖かい日差しのおかげで
3月下旬の強い冷え込みで心配していた越冬先茨城県の桜も無事開花したようで、出張中の兄もミツバチの世話に追われています。
そんななか山本養蜂場のある岩手県八幡平市も4月に入りようやく春が訪れました。
ミツバチの巣箱を設置する蜂場周辺にはまだ残雪がありますが、雪融けが進むにつれフキノトウが顔を見せ始めました。
こちらはトチ蜜の蜜源となる栃の木。
開花の目安にと蜂場近くに植えたもので今年で7年目になりますが、暖かい春の日差しを受け順調に新芽が伸びていました。
岩手の八幡平市で桜が開花するのは例年4月下旬からゴールデンウィーク頃。
今年は少し早めの開花予想となっていますが、昨年は4月末に雪が降ったこともありましたのでまだまだ心配です。
穏やかな気候の1年になってほしいですね。
岩手のはちみつ屋 山本養蜂場