はちみつの特徴
山本養蜂場の蜂蜜へのこだわり
何も加えず、何も引かない、純粋な蜂蜜を
岩手県八幡平市は奥羽山脈の麓にあり、八幡平国立公園を擁する自然豊かな地域です。
中でも当養蜂場が採蜜をしている安代地区は総面積の90%以上が森林に覆われ、その豊かな自然から産み出されるのが当養蜂場の蜂蜜です。
ミツバチが花々を巡り集めた蜜は「花蜜」と呼ばれまだ水分が多く含まれていて長期保存ができない状態です。その「花蜜」を巣箱の中でミツバチたちが体内の酵素で糖分を分解・転化し羽ばたきにより風を送り水分を20%程度まで濃縮熟成したものが「蜂蜜」です。
ミツバチの力のみで熟成された「蜂蜜」は長期間変質しない天然の保存食品となります。
当養蜂場ではその自然に熟成された蜂蜜を一番良い状態で採取する為、ミツバチが活動し始める前の早朝の限られた時間でのみ蜂蜜を採取しています。
貴重な「本物の蜂蜜」の味を守る為、加熱濃縮や糖分を加えるなどの人的加工は一切していません。